2013年10月16日水曜日

プラチナデータ&図書館戦争&藁の楯&のぼうの城 本日4本借りてきた

本日借りてきた4本。

プラチナデータ  予告編
http://www.youtube.com/watch?v=2Ktsv0eXwvg



図書館戦争 予告編
http://www.youtube.com/watch?v=UJpZfBH5M2k



『藁の楯 わらのたて』本予告
http://www.youtube.com/watch?v=E-p0qyHDSZE



映画『のぼうの城』 予告篇(HD)
http://www.youtube.com/watch?v=9I__lzfCpHU

脳男

脳男
http://www.youtube.com/watch?v=2AMoq2PA10E


すんごい。

2013年2月9日に公開された。PG12指定。日本テレビ放送網開局60周年・日活創立100周年記念作品。
第46回江戸川乱歩賞受賞作。全選考委員の満場一致で受賞が決定した[2]作品であるが、2008年に発表された第2作目の続編『指し手の顔 脳男2』では「乱歩賞史上に残る問題作」との言葉も伺える[3]
とありますが、話題になった?

気味悪いけれど、よくできた映画で見入ってしまいました。
鷲谷真梨子:松雪泰子が良かったからだろうか。

最近、洋画はさっぱり観ませんが、邦画すごいな。


脳男』(のうおとこ)は、首藤瓜於による日本推理小説
本稿では続編『指し手の顔 脳男2』(さしてのかお のうおとこ2)についても扱う。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B3%E7%94%B7

連続殺人事件を起こす謎の青年を巡るサスペンス作品。第46回江戸川乱歩賞受賞作。全選考委員の満場一致で受賞が決定した[2]作品であるが、2008年に発表された第2作目の続編『指し手の顔 脳男2』では「乱歩賞史上に残る問題作」との言葉も伺える[3]
『脳男』は2012年現在、売上31万部を超える[4]

キャスト

スタッフ

さよならドビュッシー

映画『さよならドビュッシー』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=bik9EdYLHeY

映画『さよならドビュッシー』公式サイト 大ヒット上映中!
http://good-bye-debussy.com/


何を観てこの映画を借りてきたのかは覚えていない。
昨晩、映画が観たくなって、2本残っている内のこちらを選んだ。
激しくない、キツクナイもの、それに、寝てしまったら、それでも良いもの。
これが、選んだ理由。

ところが、初っ端から引き込まれてしまい、最後まで飽きるどころか、
あっという間に終わってしまった。

推理小説が原作のようですが、その色合いは薄く、
最初から最後まで、ただでも面白いのに、ラストにそうだったのかという、
おまけまで付いていて、ものすごく楽しめた。

本日は休みなので、目覚ましもなしにして、ずっと寝てやろうと思っていたのに、
興奮冷めやらずというのか、いつもどおりに早起きしてしまった。

勢いづいてしまって、もう1本も観たくなってしまった。
たまたま、予告にも出てきていたので、なおさら。


さよならドビュッシー』は、中山七里による日本推理小説ピアニスト岬洋介を探偵役とする「岬洋介シリーズ」の第1作である。
第8回『このミステリーがすごい!』大賞大賞受賞作。太朗想史郎の『トギオ』とダブル大賞受賞となった作品。応募作の『バイバイ、ドビュッシー』に加筆して中山の初の単行本として刊行された。売上は15万部突破[1]。雑誌「ダ・ヴィンチ」9月号で妻夫木聡が紹介しており[2]、文庫本の帯のコメントも妻夫木が務めている。
映画化が決まり、2013年1月26日に公開された。[3]

 

2013年1月26日全国公開。
主演は橋本愛。岬洋介役を演じるピアニストの清塚信也は、今までドラマ『のだめカンタービレ』の玉木宏や映画『神童』の松山ケンイチのピアノ演奏の吹き替えを担当していたが、本作で俳優デビューすることになる[3]。俳優としての活動も顕著である利重剛監督は『クロエ』(2001年)以来の長編監督作品となる。当初は別の監督が撮る予定であったが、「お芝居が撮れる監督が必要」という製作サイドの判断で、俳優経験のある利重に白羽の矢が立った[5]。偶然にも清塚と利重の自宅が近所であったため、少しの疑問でもすぐに連絡し合って近所のファミリーレストランで話し合うことができ、演技のトレーニングやリハーサルも含めて事前の準備を入念に行うことができたという[5]
ロケは名古屋市役所[6]名古屋芸術大学[7]など名古屋市内を始め、愛知県内各地で行なわれた。
公開に先駆け、2013年1月17日に銀座ヤマハホールで行われたこの映画の完成報告スペシャルイベントでは、清塚信也の伴奏で歌手の泉沙世子が主題歌である「境界線」を歌うコラボレーションも実現。また、利重や原作者の中山七里も一緒にステージに登場し、1月12日に誕生日を迎えた主役の橋本愛を「ハッピーバースデートゥーユー」の合唱やグランドピアノのかたちをしたケーキで祝った。[8]

キャスト

スタッフ

  • 原作:中山七里『さよならドビュッシー』
  • 監督:利重剛

2013年9月26日木曜日

ヘルタースケルター

ヘルタースケルター
http://www.youtube.com/watch?v=5nBIgtkpOqY


監督 - 蜷川実花

りりこ(本名:比留駒 春子) - 沢尻エリカ

早くおわらないかなあという感じだった。
話は読めるし、内容はないし、

沢尻エリカが気の毒です。
原作なのか、脚本なのか、映画を撮る側なのか、
お金掛けてるのに、残念です。

中で、大森南朋さんが気になりました。

いろんなところで、見たことはあるのだけれども、
名前も知らないし、
顔も何となく見たことあるという感じですが。

大森南朋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%A3%AE%E5%8D%97%E6%9C%8B
生年月日1972年2月19日(41歳)
出生地日本の旗 日本東京都
血液型A型
職業俳優
活動期間1993年-現在
活動内容映画・テレビドラマ・舞台
配偶者小野ゆり子(2012年 - )
家族麿赤児(父)
大森立嗣(兄)
事務所アパッチ
公式サイトApache Official Site - 大森南朋




http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)

ヘルタースケルター』は、岡崎京子による日本漫画1996年まで、祥伝社の『FEEL YOUNG』に連載されていた。ストーリーは未完。
2012年に実写映画化され、7月14日より上映された。

  • りりこ(本名:比留駒 春子) - 沢尻エリカ
  • 麻田 誠 - 大森南朋
  • 羽田 美知子 - 寺島しのぶ
  • 奥村 伸一 - 綾野剛
  • 吉川 こずえ - 水原希子
  • 沢鍋 錦二 - 新井浩文
  • 保須田 久美 - 鈴木杏友情出演
  • 塚原 慶太 - 寺島進
  • 浜口 幹男 - 哀川翔
  • 比留駒 千加子- 住吉真理子
  • 南部 貴男 - 窪塚洋介(友情出演)
  • 和智 久子 - 原田美枝子
  • 多田 寛子 - 桃井かおり
  • 2013年8月28日水曜日

    ストロベリーナイト

    映画『ストロベリーナイト』予告編 (Strawberrynight-Movie Trailer)
    https://www.youtube.com/watch?v=h80ILXsa4pE


    ストロベリーナイト』(Strawberry Night)は、誉田哲也による警察小説。また、これを含む姫川玲子シリーズを原作とした映像化作品のタイトル。


    フジテレビで夜にやっていたドラマ。
    初めて見たときから、面白いと思った。

    フジテレビは、どうして、2時間ドラマを映画だと言って、
    劇場で上映するのだろうか?

    東映まんが祭りと同じ感覚なのでしょう。
    暇な人が沢山いる時期を狙って、劇場で上映する。
    人が入る。儲かる。

    だいたい、変でしょう?

    観客動員数をフジテレビで毎日のように報道して(宣伝して)、
    観客の動員を煽り、更に煽り、結果観客動員数が1位になりましたって。


    日本映画の品位を落とすような、このような行為は早いところで
    辞めて頂きたい。

    踊る〇〇、海〇・・・・・ほかにも、沢山あるのでしょうが、
    ほんと、なさけないし、はずかしい。

    そもそも内容から何から、2時間ドラマそのものなのだから、
    2時間ドラマとして、テレビで放送してれば良いじゃないか。

    ただだからダメなの?お金にならないと、ダメなの?


    「ストロベリーナイト」、2時間ドラマとしては、面白い、高得点。


    警視庁捜査一課殺人犯捜査係に配属された女性警官・姫川玲子を中心とする個性溢れる刑事達が、凶悪な難事件に挑む警察小説・姫川玲子シリーズ第1作。公園で見つかった他殺体に端を発した一連の事件発覚から解決までの2週間を描く。物語は全5章で構成され、3章までは冒頭に犯人の視点によるモノローグが導入されている。
    2010年にフジテレビで単発のスペシャルドラマとして、2012年には連続ドラマ化、2013年には映画化された。ちなみに、連続ドラマ以降のものは『ストロベリーナイト』以外のシリーズ作品を原作としている。
    このほか、2011年には堀口純男により漫画化されている。

    本日、4本借りてきた。

    本日、4本借りてきた。


    http://www.youtube.com/watch?v=5nBIgtkpOqY
    http://hs-movie.com/index.html
    ヘルタースケルター




    https://www.youtube.com/watch?v=h80ILXsa4pE
    映画『ストロベリーナイト』予告編 (Strawberrynight-Movie Trailer)



    https://www.youtube.com/watch?v=2AMoq2PA10E
    脳男 予告編



    https://www.youtube.com/watch?v=bik9EdYLHeY
    映画『さよならドビュッシー』予告編

    2013年8月24日土曜日

    劒岳 点の記

    劒岳 点の記
    劒岳 点の記』(つるぎだけ てんのき)は、新田次郎小説、およびこれを原作とした日本映画である。

    https://www.youtube.com/watch?v=cCcktTfIY68

    地図をつくるために測量をする、それも険しい劒岳を登頂するという、真面目で地味な映画でした。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%92%E5%B2%B3_%E7%82%B9%E3%81%AE%E8%A8%98

    測量隊

    柴崎芳太郎(しばざき よしたろう) - 浅野忠信
    参謀本部陸地測量部測量手。山形県大石田町出身。測量士として厳しい教育を受け、剱岳測量を命じられる。
    宇治長次郎(うじ ちょうじろう) - 香川照之
    近代登山の黎明期に活躍した山案内人。現在も「長次郎谷」として剱岳にその名を残す。小さい時から山仕事に励み、山に通じている。
    生田信(いくた のぶ) - 松田龍平
    測夫。静岡県千頭(現在の榛原郡川根本町)出身。最初は若気の至りで剱岳の初登頂を日本山岳会に奪われまいと柴崎や長次郎をせかしていたが、様々な苦難に出合う中で自然の厳しさや仲間の大切さ・謙虚さの必要性を学んでいく。
    木山竹吉(きやま たけきち) - モロ師岡
    測夫。鳥取県東伯郡市勢村浦安出身。経験豊かなベテランの測夫で、測量隊の精神的な支えとなる。
    宮本金作(みやもと きんさく) - 螢雪次朗
    人夫。山登りの名人。現在も薬師岳東面の金作谷カールにその名が残る。
    岩本鶴次郎(いわもと つるじろう) - 仁科貴
    人夫。剱沢一帯の地理に詳しく、長次郎の懇願で測量隊に加わる。
    山口久右衛門(やまぐち きゅううえもん) - 蟹江一平
    人夫。最初は剱岳登頂に乗り気ではないが、測量隊と苦難を共にするうちに誰も欠けてはならないという意識を持つようになる。

    日本山岳会

    小島烏水(こじま うすい) - 仲村トオル
    日本山岳会を率いてヨーロッパ製の登山装備と合理的な姿勢で剱岳登頂を目指す。当初は柴崎たちに対して挑発的な態度を取っていたが、純粋に任務を全うしようとする測量隊の姿に触れ、最後は測量隊の功績を誰よりも理解し、最大級の敬意と賛辞を表する。
    岡野金次郎(おかの きんじろう) - 小市慢太郎
    林雄一(はやし ゆういち) - 安藤彰則
    吉田清三郎(よしだ せいざぶろう) - 橋本一郎
    木内光明(きうち みつあき) - 本田大輔

    陸地測量部

    大久保徳明(おおくぼ のりあき) - 笹野高史
    陸地測量部長(陸軍少将)。陸軍の威信にかけて測量部による剱岳初登頂という至上命令を下す。
    矢口誠一郎(やぐち せいいちろう) - 國村隼
    三角科長(中佐)。剱岳登頂を陸軍の体面という尺度でしか捉えない。
    玉井要人(たまい かねと) - 小澤征悦
    三角科班長(工兵大尉)。柴崎直属の上官。上層部の非情な態度から柴崎の立場を守ろうとする。
    水本輝(みずもと あきら) - 田中要次
    古参の測量手。経験豊富で上官からの信頼も厚い。剱岳登頂に柴崎を推薦した。

    その他

    柴崎葉津よ(しばざき はつよ) - 宮崎あおい
    柴崎の妻。測量という過酷な任務に向かう夫を尊敬し、穏やかに見守る。
    宇治佐和(うじ さわ) - 鈴木砂羽
    長次郎の妻。葉津よとの手紙のやり取りで、夫を山へ送り出す妻としての気持ちを通わす。
    宇治幸助(うじ こうすけ) - タモト清嵐
    長次郎の息子。立山信仰の中心地・芦峅寺の宿坊で立山巡拝の手伝いをしており、測量隊を剱岳へ案内しようとする父親に反発する。
    岡田佐吉(おかだ さきち) - 石橋蓮司
    立山温泉の宿の主人。
    牛山明(うしやま あきら) - 新井浩文
    富山日報記者。
    佐伯永丸(さえき ながまる) - 井川比佐志
    立山山麓に位置する集落・芦峅寺の総代。曼荼羅図を使って巡礼者に立山修験道を説く。
    行者 - 夏八木勲
    過酷な修行を続け山と共に生きており、地元の人々の尊敬を集める。剱岳山頂への登り口を探す柴崎たちに「雪を背負って登り、雪を背負って降りよ」と謎めいた言葉を与え、柴崎ら測量隊の剱岳登頂を心待ちにしながらこの世を去る。
    古田盛作(ふるた せいさく) - 役所広司
    元陸地測量部測量手。柴崎の先輩で、かつて剱岳の登頂を試みたが断念した経験を持つ。柴崎に助言し、山案内に長次郎を推薦する。

    2013年8月23日金曜日

    沢尻エリカ主演 BeeTV L et M "Mの恋" 第2話

    沢尻エリカ主演 BeeTV L et M "Mの恋" 第2話
    http://www.youtube.com/watch?v=vItCvcV8pVw



    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%A2%E5%B0%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AB



    沢尻 エリカ(さわじり エリカ、1986年昭和61年)4月8日 - )は、日本女優歌手。本名、高城 エリカ(たかしろ エリカ)旧姓、澤尻
    東京都出身。スペインに所在する個人事務所、エル・エクストラテレストレ所属。エイベックス・マネジメントと業務提携。
    かつてはスターダストプロモーション2009年平成21年)9月末日まで)所属。
    かつてはKaoru AmaneERIKA名義で歌手活動を行っていた。



    パッチギ! (2005年、シネカノン) - ヒロイン・リ・キョンジャ 役
    シュガー&スパイス 風味絶佳 (2006年9月16日公開、東宝) - 主演・渡辺乃里子 役
    手紙 (2006年11月3日公開、ギャガ) - 主演・白石由美子 役
    クローズド・ノート (2007年9月29日公開、東宝) - 主演・堀井香恵 役[18]
    1リットルの涙(2005年10月-12月、フジテレビ) - 主演・池内亜也 役
    タイヨウのうた(2006年7月-9月、TBS) - 主演・雨音薫 役
    L et M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語(2012年2月1日 - 4月9日、BeeTV) - 主演・絵留-絵夢1人2役

    ほかの作品も観てるのかもしれないけど、思い浮かぶところだけ。

    ↑ 今迄に観た 沢尻エリカ 出演の作品。
    いろいろ言われて、悪いイメージを持たれている方々の多い女優さんですが、

    そうは思わない。

    問題発言があったときも、
    世間の人達が言っているようなことは全く思わなかった。

    沢尻エリカの ↑ の作品を観てみなよ。
    どれもこれも素敵だよ。

    女優なんだからって言う人もいるでしょうが。

    そうかな?

    2013年8月22日木曜日

    ディア・ドクター

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC

    ディア・ドクター』は、2009年に公開された西川美和監督の日本映画笑福亭鶴瓶の初主演映画。
    キャッチコピーは「その嘘は、罪ですか。」。


    『ディア・ドクター』予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=nLWxyAxpyxQ


    初主演の笑福亭鶴瓶が演じるドクターは、・・・・・なんですよ。
    ・・・・・なんですけれど、村の人達皆から慕われ、頼りにされ、

    だけど・・・・・なんですよ。

    ・・・・・なんだから、ダメなんですけど。どう考えたって。
    でも、どうなんだろうか。

    鳥飼かづ子:八千草薫の娘。鳥飼りつ子:井川遥は、医者で、
    父親の病気を早くに見つけてあげることができなかったことを悔やんでいて、
    母親も病気ならばと、自分が勤務する病院へ最終的には入院させるのだが、
    母親の真意というか思いというかを知ることもなく、
    母親は娘の意向に従ってみせるが、それが幸せなのかといえばどうなのだろうか。

    映画としては、目新しい題材とは思わないけれども、良い映画と思います。

    観終わったら、思考能力が停止したというか、なんだろうか。
     

    伊野治:笑福亭鶴瓶
    神和田村の唯一の医者。村人達から慕われていたが、ある日突然失踪する。
    相馬啓介:瑛太
    伊野が失踪する二ヶ月前に神和田村にやってきた研修医。
    大竹朱美:余貴美子
    伊野の診療所に勤務している看護師。
    波多野行成巡査部長:松重豊
    伊野の捜索にやってきた刑事。
    岡安嘉文警部補:岩松了
    伊野の捜索にやってきた刑事。
    曽根登喜男:笹野高史
    神和田村の村長。
    鳥飼りつ子:井川遥
    かづ子の娘。現在は村を出て東京で医者をしている。
    迫田圭子:キムラ緑子
    かづ子の娘(長女)。
    中野シゲ子:森康子
    井野美佐子:市川千恵子
    山岡辰夫:奥野匡
    高畑弘三:高橋昌也
    高畑晴枝:石川真希
    勅使河原恭平:中村勘三郎
    救急病院の医師。
    斎門正芳:香川照之
    鳥飼かづ子:八千草薫
    村に住む未亡人。伊野の診療を受けたのをきっかけに次第に伊野に心を開いていった。ある時自分の病状を知り、彼に「自分の家族に嘘をついて欲しい」と頼む。
    そのほか:水島涼太冷泉公裕滝沢涼子安藤玉恵新屋英子田中隆三河原さぶ森富士夫川辺久造
    市原清彦志生野温夫掛田誠いか八朗成瀬労石田愛希飯沼慧比佐廉 ほか

    スタッフ

    エンディング:モアリズム「笑う花」

    受賞歴

    映画賞受賞
    第33回山路ふみ子映画賞
    • 映画賞(西川美和)
    • 映画功労賞(八千草薫)
    第1回TAMA映画賞
    • 最優秀作品賞
    • 特別賞(八千草薫)
    第34回報知映画賞
    • 助演男優賞(瑛太)
    • 助演女優賞(八千草薫)
    • 監督賞
    第22回日刊スポーツ映画大賞
    • 作品賞
    • 監督賞
    • 主演男優賞
    • 助演女優賞(余貴美子)
    大阪アジアン映画祭 おおさかシネマフェスティバル2010
    • 主演男優賞
    第31回ヨコハマ映画祭
    • 作品賞
    • 脚本賞
    • 撮影賞(柳島克己)
    • 助演男優賞(松重豊)
    • 特別大賞(八千草薫)
    第83回キネマ旬報ベスト・テン
    • 日本映画ベスト・テン第1位
    • 日本映画脚本賞
    • 主演男優賞
    • 読者選出日本映画監督賞
    第64回毎日映画コンクール
    • 女優助演賞(八千草薫)
    2009年度日本映画ペンクラブ賞
    • 日本映画部門ベスト1
    第52回ブルーリボン賞
    • 主演男優賞
    • 助演男優賞(瑛太)
    • 監督賞
    第19回東京スポーツ映画大賞
    • 主演男優賞
    • 監督賞
    第33回日本アカデミー賞
    • 最優秀脚本賞
    • 最優秀助演女優賞(余貴美子)
    • 優秀作品賞
    • 優秀監督賞
    • 優秀撮影賞(柳島克己)
    • 優秀照明賞(尾下栄治)
    • 優秀録音賞(白取貢、加藤大和)
    • 優秀編集賞(宮島竜治)
    • 優秀主演男優賞
    • 優秀助演男優賞(瑛太)
    第12回日本シナリオ作家協会
    • 菊島隆三賞(西川美和)
    芸術選奨文部科学大臣映画部門
    • 新人賞(西川美和)




    2013年8月15日木曜日

    スワロウテイル

    Swallowtail Butterfly ~あいのうた~
    http://www.youtube.com/watch?v=zL9GzM7dQi4

    これが、岩井俊二監督の映画?

    Love Letter
      『花とアリス
    違う感じがするのだけれど、そうでもないのかも。

    独特の感じがある。

    キャストがすごいのもあるけど、内容もすごい。

    なんだろうか。私の頭の中の発想では絶対にありえない。

    才能なのでしょう。

    絶対的なものを持っている人っていますよね。

    参りました。

      http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E4%BA%95%E4%BF%8A%E4%BA%8C
    いわい しゅんじ
    岩井 俊二
    生年月日1963年1月24日(50歳)
    出生地日本の旗 日本宮城県仙台市
    血液型O型
    職業映画監督
    主な作品
    映画
    Love Letter
    スワロウテイル
    リリイ・シュシュのすべて
    花とアリス
    岩井 俊二(いわい しゅんじ、1963年1月24日 - )は、宮城県仙台市出身の映画監督映像作家脚本家音楽家脚本家としては、網野 酸(あみの さん)というペンネームを用いることもある。血液型O型。


    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%AB

    スワロウテイル』は、1996年9月14日に公開された岩井俊二監督の日本映画
    主演は三上博史CHARA伊藤歩。架空の歴史をたどった日本にある街を舞台に移民達を描いた作品で、登場人物達が日本語英語上海語(そして、それらを混ぜた言語)を話す無国籍風な世界観となっている。また、種田陽平による美術もその世界観に視覚的な説得力を与えており、実際のロケ地も海外・日本などめまぐるしく変わったと言われている。作中で小学生が偽札を行使するシーンが問題となり、映倫R指定となった。映画と前後して、岩井俊二による同名の小説が発表されたほか、作中のバンドYEN TOWN BAND名義のサウンドトラック『MONTAGE』が発売された。

    "円"が世界で一番強かった時代。一攫千金を求めて日本にやってきた外国人達は、街を"円都(イェン・タウン)"と呼び、日本人達は住み着いた違法労働者達を"円盗(イェン・タウン)"と呼んで卑しんだ。そんな円都に住む、円盗たちの物語である。
    少女・アゲハ(伊藤歩)は、円都の娼婦であり唯一の肉親である母が死んでしまい、行き場がなくなってしまう。母の同僚の無責任な大人達にたらい回しにされる中、娼婦グリコ(CHARA)の元に引き取られる。胸に蝶のタトゥーをつけ美しい歌を歌うグリコは、それまで名前がなかった彼女に"アゲハ"の名前を与える。グリコもまた、"円"を夢見て上海から日本にやってきた円盗だった。彼女の周りにいるのも、彼女と同じように円を求めて日本にやってきた円盗達だ。アゲハが彼らと共に過ごして数日経ったある日、アゲハを強姦しようとしたヤクザを誤って死なせてしまう。彼の体内には一万円札の磁気データが記録されたカセットテープが入っていた。
    ひょんなことから一攫千金のチャンスを得た彼ら。データを元に作った偽札で儲け、グリコは歌手としての道を歩むが……。

    グリコ - CHARA
    上海出身の円盗で、娼婦をしている。本名は「小蝶」。小説版ではフィリピン出身。元々は三人兄弟の末っ子だったが、兄の一人が交通事故で命を落とし、もう一人の兄とも生き別れになってしまう。人を魅了する歌を歌い、テープ騒動の後は「YEN TOWN CLUB」で歌ったことから「YEN TOWN BAND」のボーカルという形で歌手の道を目指す。
    アゲハ - 伊藤歩
    娼婦の母親を持っていた円盗二世。母親がドラッグの密売に手を出したために円盗の上海流氓に殺害され、その後大人達をたらいまわしにされた挙句グリコ達の元で働くことになる。グリコとフェイホンが離れていく中、偽札を使って幸せを取り戻そうとする。
    ヒオ・フェイホン(火飞鴻) - 三上博史
    上海系の円盗で、グリコの恋人。テープ事件の後は「YEN TOWN CLUB」の実質上オーナーとなる。グリコに歌手になることを直接望んだ人物。グリコが「YEN TOWN BAND」のボーカルとして成功する中、自分自身は星野の策略で警察に逮捕され、徐々に転落していくことになる。小説版でのグリコの兄である「フニクラ」とキャラが統一されている。
    リョウ・リャンキ(劉梁魁) - 江口洋介
    グリコの生き別れの兄であり、若いながら円盗の上海系流氓を率いる円都の顔役的存在。偽造の名手であり、葛飾組の須藤に奪われた一万円札の磁気データ入りの「マイ・ウェイ」のテープを探している。敵には容赦が無いが、"イェンタウン・ホワイト"というドラッグを打って意識不明になったアゲハを介抱するなど、気のいい一面もある。
    ラン(狼朗) - 渡部篤郎
    なんでも屋「青空」の店主。国籍不明だが小説版では「リン」という名称で韓国人という事になっている。「青空」に二人の子供と一緒に暮らしている。クールな性格で、テープ騒動で他の円盗が浮かれている時も自分の生活を崩そうとしなかった。正体はとある諜報組織に所属する殺し屋であり、超一流のスナイパーである。普段は無愛想だが、自分のコネや技術などを仲間のために使うこともある。
    小説版では彼が岩井の別作品である『FRIED DRAGON FISH』に登場する少年の殺し屋・ナツロウと同一人物であることが示されており、彼のボスであるトビヤマも、名前だけ小説中に登場する。
    アーロウ - シーク・マハメッド・ベイ
    元ボクサーの円盗。須藤を殴り倒し、テープ事件の原因となった人物。テープ事件の後は帰国する。
    ニハット - アブラハム・レビン
    肉体労働者風の円盗。テープ事件の後は帰国する。
    レイコ - 大塚寧々
    グリコと同じ娼婦。エキセントリックな振る舞いが目立つ。鈴木野と上海系流氓にグリコの情報を売り渡す。
    ホァン - 小橋賢児
    円盗二世の不良少年グループのリーダー。アゲハにケンカを売るがあっけなく返り討ちされ、彼女を「ボス」として慕う。
    円都中の二世不良少年グループとの人脈を持っており、アゲハの計画に協力する。
    ツェン - 顧暁東
    グリコ達に建物を提供した不動産屋。半ば流氓のようなことにも首を突っ込んでいる。
    マオフウ(猫浮) - アンディ・ホイ
    上海系流氓。「冷血鬼」「冷面殺手」と言われる殺し屋。
    ワン・シャンシェン - 翁華栄
    上海系流氓。おかっぱ頭の男。
    チュンオン - 楊鍵宇
    上海系流氓。軍服姿の男。

    星野 - 洞口依子
    「YEN TOWN BAND」になったグリコのマネージャー。フェイホンとグリコを引き離そうとする。
    デイヴ - ケント・フリック
    「YEN TOWN BAND」のメンバーを調達した日本生まれ日本育ちの西洋人。自説を展開するが、理解されない。
    本田 - 田口トモロヲ
    音楽会社「マッシュレコード」のスカウトマン。「YEN TOWN CLUB」に出入りし、「YEN TOWN BAND」にデビューすることを持ちかける。
    楠木 - 鈴木慶一
    音楽会社「マッシュレコード」の重役。グリコに日本人としてデビューすることを薦める。
    YEN TOWN BANDメンバー
    「YEN TOWN BAND」のメンバー。全員日本語が堪能。

    須藤寛治 - 塩見三省
    葛飾組のヤクザ。上海流氓から「マイ・ウェイ」のテープを奪った人物。アゲハに乱暴しようとしてアーロウに窓から突き落とされ、交通事故死する。
    葛飾組組長 - 渡辺哲
    葛飾組の組長。リャンキの「マイ・ウェイ」テープの略奪を指示した人物。
    シェンメイ(春梅) - 山口智子
    ランと同じ諜報組織に所属する殺し屋。ランの相棒的存在のスナイパー。小説版では彼女の代わりに「ノスリ」という男の殺し屋が登場する。
    ロリータ店長 - 酒井敏也
    アゲハがグリコに連れていかれた少女売春クラブのオーナー。かつて小学校の教師をやっていた。気が変わったグリコにアゲハを取り返されてしまう。
    浅川 - 武発史郎
    「YEN TOWN CLUB」名義貸しのオーナー。ツェンに借金返済のために命を売った。
    ロック・ドク - ミッキー・カーチス
    最底辺の円盗が住む「阿片街」で病院を営む医者。刺青師でもあり、グリコの刺青を彫った。
    鈴木野清子 - 桃井かおり
    雑誌記者。須藤寛治失踪事件を調べている。

    僕たちは世界を変えることができない

    『僕たちは世界を変えることができない。』予告篇
    https://www.youtube.com/watch?v=rHPX9gzxwV4

    RAM WIRE 『歩み』、全く知らない人達の曲だけど、映画で流れると涙をさそう。

    映画も、きっとつまらないだろうなと観始めた。
    向井くんが出てるので、それなりは耐えうるのではないかと、
    何とも失礼極まりない、出だしのコメントではあるが、

    意に反してというべきなのか、良かったと思います。
    ノンフィクションというので、映画に期待はしなかったのは、そのせいなのかも。

    派手さはないが、感動はした。

    どー、とくるようなものとも、また違うといえば違うのだが、

    終始、私は涙をさそわれた。

    もともと、このようなのに弱いのかも、といってしまえばそれまでですが。


    RAM WIRE についても、調べてみよう。


    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%83%95%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82

    僕たちは世界を変えることができない。』(ぼくたちはせかいをかえることができない。)は、葉田甲太によるノンフィクション書籍。2008年自費出版にて発売され、2010年に加筆されたものが小学館で出版された。初版は自費出版ながら5000部を売り上げた。後の小学館版は、自費出版にあった下品な表現が軽減されている。
    2011年には『僕たちは世界を変えることができない。 but we wanna build a school in cambodia.』のタイトルで映画化されている[1]

    2011年9月23日劇場公開。葉田甲太の感動体験記を映画化した感動ストーリー。監督は『クロネズミ』の深作健太。主演は初主演となる『パラダイス・キス』の向井理。ドキュメントタッチのライブ感に拘り、撮影現場では状況に応じて台詞の変更、即興芝居もしている。
    キャッチコピーは「だから、みんなで笑顔をつくった。」。
    全国118スクリーンで公開され、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第9位となった[2]

    キャスト[編集]

    2013年8月14日水曜日

    旧作を5本借りてきた。どれから?

    旧作を5本借りてきた。どれから?

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%AB
    ① 『スワロウテイル』は、1996年9月14日に公開された岩井俊二監督の日本映画
    主演は三上博史CHARA伊藤歩。架空の歴史をたどった日本にある街を舞台に移民達を描いた作品で、登場人物達が日本語英語上海語(そして、それらを混ぜた言語)を話す無国籍風な世界観となっている。また、種田陽平による美術もその世界観に視覚的な説得力を与えており、実際のロケ地も海外・日本などめまぐるしく変わったと言われている。作中で小学生が偽札を行使するシーンが問題となり、映倫R指定となった。映画と前後して、岩井俊二による同名の小説が発表されたほか、作中のバンドYEN TOWN BAND名義のサウンドトラック『MONTAGE』が発売された。 ↓ SWALLOWTAIL BUTTERFLY (1996) Shunji Iwai
    https://www.youtube.com/watch?v=xqWoG-msccI


    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%83%95%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82
    ② 『僕たちは世界を変えることができない。』(ぼくたちはせかいをかえることができない。)は、葉田甲太によるノンフィクション書籍。2008年自費出版にて発売され、2010年に加筆されたものが小学館で出版された。初版は自費出版ながら5000部を売り上げた。後の小学館版は、自費出版にあった下品な表現が軽減されている。 2011年には『僕たちは世界を変えることができない。 but we wanna build a school in cambodia.』のタイトルで映画化されている[1]
    https://www.youtube.com/watch?v=rHPX9gzxwV4


    http://ja.wikipedia.org/wiki/L_et_M_%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%82%92%E6%84%9B%E3%81%99%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%81%BB%E3%81%8B%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E
    ③ 『L et M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語』(エルとエム わたしがあなたをあいするりゆう、そのほかのものがたり)は2012年2月1日より毎週月曜日にBeeTVで配信されたドラマ。全12話×2ストーリー、各話5分 - 7分。 ↓ 沢尻エリカ主演 BeeTV L et M "Mの恋" 第2話
    https://www.youtube.com/watch?v=vItCvcV8pVw


    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC
    ④ 『ディア・ドクター』は、2009年に公開された西川美和監督の日本映画笑福亭鶴瓶の初主演映画。キャッチコピーは「その嘘は、罪ですか。」。
    https://www.youtube.com/watch?v=nLWxyAxpyxQ


    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%92%E5%B2%B3_%E7%82%B9%E3%81%AE%E8%A8%98
    ⑤ 『劒岳 点の記』(つるぎだけ てんのき)は、新田次郎小説、およびこれを原作とした日本映画である。
    https://www.youtube.com/watch?v=yGS1nDIPzCo

    2013年8月10日土曜日

    白夜行

    映画『白夜行』予告編
    https://www.youtube.com/watch?v=aRh6a4oJ35w

    とうとう観てしまった。
    東野圭吾の小説だった。
    何とも壮絶。

    堀北真希という女優は何て人なんだろうか。
    恋愛ものから、三丁目の夕日のような役をやったり、このような役も出来て。

    ドラマもあるそうで、
    桐原 亮司 - 山田孝之(18歳 - 25歳)、
    唐沢 雪穂 - 綾瀬はるか(18歳 - 26歳)、
    さて、このふたりはどんな演技をやったのだろうか。
    観てみたい。観れるのかな?

    どうして、こんな小説を書いたり、映画化されたり、ドラマ化されたりするのだろうか。

    世の中にある話なのだろうけれども、ほとんどない話。
    ミステリーやサスペンスやホラーは、あまり好きじゃない。

    こんな非現実的なこと。

    私には、無縁であってほしい。


    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%A4%9C%E8%A1%8C

    白夜行』(びゃくやこう)は、東野圭吾小説集英社小説すばる1997年1月号から1999年1月号に連載され、1999年8月に刊行され、ベストセラーになったミステリ長篇である。
    連作短篇として連載されていたが、単行本では長篇に構成しなおして刊行された。発行部数は2005年11月の時点で55万部程度だったが、ドラマ第1話放送前後に売れ行きが伸び、2006年1月に100万部を突破。2010年12月時点で200万部を超えた[1]
    2005年に舞台化、2006年にテレビドラマ化された。また2009年に韓国で、2011年に日本で映画化されている。

    19年前(1973年)、大阪で起きた質屋殺し。何人もの容疑者が捜査線上に浮かぶが、決定的な証拠がないまま事件は迷宮入りに。被害者の息子・桐原亮司と容疑者の娘・西本雪穂は、その後別々の人生を歩んでいくかに見えた。だが、二人の周囲には不可解な凶悪犯罪が次々と起きる…。人の心を失った故の悲劇を、叙事詩的スケールで描いている。

    特徴[編集]

    1973年から1992年までの19年の年月を、多くの人物からの視点や、伏線を用いて描いていく長編小説。主人公の心理描写をなるべく排している。

    桐原亮司(きりはら りょうじ)
    19年前の事件の被害者の息子。幼少の頃から暗く沈んだ瞳に感情のない顔をしていた。極端に人と交わることもなかったが、学生時代に主婦売春の斡旋やゲームソフトの偽造に乗り出すなど裏稼業を歩む。切れ者であると同時にソフトウェアの知識はプロ級。年代もののはさみを愛用し、切り絵を作るのが得意であった。
    唐沢(西本)雪穂(からさわ(にしもと) ゆきほ)
    19年前の事件の加害者の娘。並外れた美貌を持った少女。小学生時代は貧しい暮らしをしており、質屋殺しの容疑者に母親がリストアップされた後、その母親を事故で亡くす。その後唐沢家の養女となり、学業や礼儀作法を身に着けてゆく。成績は優秀であったがそれゆえ、妬みも多くあった。そして、彼女にかかわる人物は必ず不幸に遭ってしまう。
    笹垣潤三(ささがき じゅんぞう)
    大阪府警捜査一課所属。事件を担当する中で、亮司と雪穂の周りで起きる謎の出来事に疑念を持ち、2人を追い続けていく。セブンスターをたしなむ。
    古賀久志(こが ひさし)
    大阪府警・捜査一課所属。笹垣とともに本件を捜査。その後、エリートコースを歩む。笹垣とは同僚であると同時に親戚関係でもある。
    桐原洋介(きりはら ようすけ)
    質屋「きりはら」主人で亮司の父。事件の被害者。息子をよくかわいがっていた一方でとある性癖を持っていた。
    桐原弥生子(きりはら やえこ)
    亮司の母。洋介の死後、質屋の経営に行き詰まり、喫茶店経営に失敗しスナックを開いて生計を立てている。亮司に母親らしいことができなかったことを自覚している。
    松浦勇(まつうら いさむ)
    「きりはら」店長。質屋を切り盛りし桐原家の内情を知る男。その後、ゲームソフトの海賊版のブローカーとして暗躍、亮司に接近する。
    西本文代(にしもと ふみよ)
    雪穂の生みの母。容疑者にリストアップされた直後に自宅でガス中毒事故で死亡した。しかし、実際は…。
    唐沢礼子(からさわ れいこ)
    雪穂の親類。後に雪穂を養女として引き取り、作法を厳しく教えていく。
    秋吉雄一(あきよし ゆういち)
    亮司中学時代の同級生。雪穂の隠し撮りをしていた。
    菊池文彦(きくち ふみひこ)
    亮司中学時代の同級生。亮司の母・弥生子の秘密の写真を持っていたが、その後、とある事件の犯人に仕立て上げられる。
    藤村都子(ふじむら みやこ)
    中学時代、人気のあった雪穂に嫉妬しあらぬうわさなどを立てていたが、自らに起きたある事件をきっかけに雪穂と和解する。
    川島(手塚)江利子(かわしま(てづか) えりこ)
    中学からの雪穂の親友。才媛である雪穂に引かれ、行動を共にする。大学で同じクラブの男性と恋仲になるが、その直後に残忍な出来事に巻き込まれる。
    園村友彦(そのむら ともひこ)
    亮司高校時代からの同級生。亮司が仕掛けた売春パーティーで知り合った主婦と体の関係を持った結果、トラブルに出くわす。しかし、亮司の取り計らいで窮地を脱してからは彼に恩義を感じ、裏稼業を手伝うことになる。独学でプログラムを学んでいた。
    西口奈美江(にしぐち なみえ)
    大手銀行員。売春パーティーに出席した人物の一人。当初自分に合わないとその場から逃げ出すが亮司の策によって、偽ソフト製造の経理を担当する。付き合っている男に金を貢ぐあまり、悪事に手を染めることに。
    中道正晴(なかみち まさはる)
    大学生。家庭教師のアルバイトで唐沢家に足を運ぶうち、教えている雪穂に恋心を抱く。しかし、雪穂の出生の秘密を探るうちに疑念を持つようになる。仲間内ではゲームプログラムを作っていたが、その作品を亮司によって盗まれてしまう。
    篠塚一成(しのづか かずなり)
    大手製薬会社の御曹司。大学時代にソシアルダンス部長を務めていた。入部してきた雪穂を初めてみたときから底知れぬ恐れを感じ、後にその動向を調査するようになる。一方で江利子に好意を持っていたが、ある事件で関係は途切れてしまう。
    倉橋香苗(くらはし かなえ)
    ソシアルダンス部所属で一成の恋人。他の女性を敵視する。
    高宮誠(たかみや まこと)
    電気部品製造会社所属。ダンス部時代に雪穂と知り合い、やがて婚約。しかし、結婚後は雪穂に振り回され、ひそかに他の女性に好意を寄せてしまう。
    三沢千都留(みさわ ちづる)
    派遣社員。誠と仕事をしていた際、憧れを抱くようになる。しかし…。
    中嶋弘恵
    亮司のPCショップで働いていた。バイト先で友彦と知り合い、恋仲になる。
    今枝直巳(いまえだ なおみ)
    探偵事務所経営。一成からの依頼で雪穂の調査を行う。やがて、雪穂の出生の秘密から亮司との関係に迫るのだが…。
    菅原絵里(すがわら えり)
    専門学校生。居酒屋でアルバイトをする傍らで今枝の仕事を手伝い、好意を寄せる。
    栗原典子(くりはら のりこ)
    薬剤師。ソフト会社に勤めていた「秋吉雄一」を名乗る人物と付き合っていた。
    篠塚康晴(しのづか やすはる)
    製薬会社常務。前妻は事故で亡くなっている。雪穂に思いを寄せ、婚約を決意。そのことに反対する一成に対して左遷を断行する。
    篠塚美佳(しのづか みか)
    康晴の前妻の娘。雪穂を毛嫌いしている。


    唐沢雪穂(容疑者の娘) - 堀北真希
    高校生の時川島江利子と友達になり同じ大学に進学、その後篠塚一成と結婚する。やがて事業をし成功させていくが、友人の桐原亮司の自殺を悲しむ。
    西本雪穂(10歳時期) - 福本史織
    生活のため桐原亮司の父親と寺崎忠夫の相手をさせられる辛い生活をする。児童施設で桐原亮司と出会い友人関係になる。桐原洋介殺害後、実母の文代を睡眠薬の取りすぎにより味噌汁を噴出させガス中毒死を装い、桐原亮司と一緒に殺害する。
    その後自分に抱きつく寺崎忠夫に睡眠薬入りのジュースを飲ませ、居眠り運転による交通事故に見せかけて殺害する。
    桐原亮司(被害者の息子) - 高良健吾
    高校入学式後、親元を離れ一人暮らしをする。高校在学中栗原麗子と出会い同棲する。高校卒業後鉄工所に就職するが、平成10年に事件の真相を笹垣に突き止められ、自殺する。
    桐原亮司(10歳時期) - 今井悠貴
    両親の愛情に飢えており、児童施設に通い、一緒にいた西本雪穂と知り合い仲良くなるが、西本雪穂が実父桐原洋介に暴行されるのを目撃し父親を殺害し、西本雪穂を虐待する西本文代を睡眠薬の飲みすぎに見せかけて殺害する。
    笹垣潤三(事件を追いかける刑事) - 船越英一郎
    テレビ版では独身で刑事も中途退職し探偵事務所を開いているが、映画では妻子がいる。一人息子は昭和55年に白血病のため病死している。刑事も定年まで勤めている。平成10年に真相を突き止め、桐原亮司に再会し「俺が父親の代わりをする。お前を愛す」と宣言。その直後桐原亮司が自殺し号泣した。
    古賀久志(潤三の同僚の刑事) - 斎藤歩
    テレビ版では松浦に殺されるが、映画版では殺されていない。
    桐原弥生子(亮司の母親) - 戸田恵子 
    松浦と浮気関係だったが数年後松浦は質屋の金を持ち逃げされたため、質屋を廃業しスナックを開く。テレビ版ではアルコール中毒で死んでいるが、映画では死んでいないしアルコール中毒にもなっていない。
    松浦勇(弥生子の愛人、質屋従業員) - 田中哲司
    テレビ版ではメインキャラで数々の悪行を重ねているが、映画版ではあまり登場していない。刑事に言い訳と大衆食堂でご飯を食べるシーンしか出ていない。
    映画では唐沢雪穂に恐喝後、桐原亮司と大衆食堂で再会し楽しい話後、何者かに殺害される。
    テレビ版では亮司を犯罪に利用するが、映画では亮司を坊ちゃんと慕っていた。
    桐原洋介(亮司の父親、質屋の主人、刺殺された被害者) - 吉満涼太
    質屋の経営者。一人息子の亮司の友人西本雪穂を性的虐待するところを亮司に目撃され殺害される。
    篠塚一成(雪穂の夫) - 姜暢雄
    テレビ版では独身であるのに対し、映画版では唐沢雪穂と結婚している。その後引きこもりになる。テレビ版でも映画版でも川島江利子と恋愛関係はあった。
    篠塚美佳(篠塚の妹) - 小池彩夢遠藤由実 (幼少時代)
    映画のみ登場。雪穂を毛嫌いしている。
    川島江利子(雪穂の友人、一成の元恋人) - 緑友利恵
    高校生の時藤村郁子にいじめられているところを唐沢雪穂に助けられ友人関係になり、雪穂と同じ大学に通い篠原一成と恋愛関係になるものの、デートの日に郵便局員になりすました男に暴行されたため破局に。
    菊池文彦(亮司の同級生) - 川村亮介
    藤村郁子(雪穂の同級生)- 長谷川愛
    テレビでは唐沢雪穂をいじめ、映画では川島江利子をいじめていた。その後何者かにレイプされる。
    唐沢礼子(雪穂の親戚で養母) - 中村久美
    唐沢雪穂の養母。テレビ版では桐原亮司に殺されるが、映画では殺されていない。
    栗原典子(亮司の恋人) - 粟田麗 
    桐原亮司の恋人。映画版では平成元年に服毒自殺をしているが、テレビ版では自殺しておらず、亮司の子供を産んでいる。
    西本文代(雪穂の母親、事件容疑者で自殺) - 山下容莉枝
    寺崎忠夫(文代の恋人、事件容疑者で事故死) - 宮川一郎太
    映画のみ登場。ロリコン趣味で西本雪穂に抱きつく行為をする。桐原洋介殺害後も西本雪穂に抱きつく行為をしていた。その後西本雪穂に睡眠薬入りのジュースを飲まされ居眠り運転で交通事故死する。
    三枝会長(雪穂のブティック経営の支援者) - 黒部進
    映画のみ登場。篠塚雪穂を支援している。
    一成の父 - 篠田三郎
    篠塚雅子 - 日向明子(一成の母)
    笹垣克子 - 佐藤寛子(笹垣の妻)
    映画のみ登場。一人息子の病死を悲しんだ。
    刑事係長 - 並樹史朗(笹垣の上司)
    秋吉雄一 - 斎藤嘉樹(亮司の同級生)
    管理人 - 諏訪太朗
    その他
    宮本大誠内山森彦貴山侑哉森永健司坂田聡浜近高徳山下裕子野添義弘小柳友貴美吉川拳生田中伸一下塚恭平家入彬佐々木崇雄佐藤栞菜斎藤千晃長田奈麻喜多陽子長尾奈奈白神早季子瀬尾智美野上敦美

    2013年8月9日金曜日

    毎日かあさん

    https://www.youtube.com/watch?v=w99d_5_COHc

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8E%E6%97%A5%E3%81%8B%E3%81%82%E3%81%95%E3%82%93

    毎日かあさん』(まいにちかあさん)は、西原理恵子による日本漫画毎日新聞朝刊に2002年10月より週1回連載されている。

    私は、漫画を読まないので、全く無縁の世界なのであるが、西原理恵子さんという名前は知っている。
    よく映画にもなっているから。
    女の子ものがたり のイメージなのだが、

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%8E%9F%E7%90%86%E6%81%B5%E5%AD%90

    どちらかというと、パチンコ・麻雀の色合いの濃い方のようですね。

    携帯用のDVDプレーヤーを枕元に置いて、気合の入っていない観方をしているので、内容については、ほとんど覚えていないのですが、非現実的な設定で、いろいろなことが進んでいった。

    実写映画[編集]

    毎日かあさん
    監督小林聖太郎
    脚本真辺克彦
    原作西原理恵子
    製作瀬川治水
    渡辺大介
    製作総指揮中尾哲郎
    那須野哲弥
    出演者小泉今日子
    永瀬正敏
    正司照枝
    矢部光祐
    小西舞優
    音楽周防義和
    主題歌木村充揮「ケサラ〜CHE SARA〜」
    撮影斎藤幸一
    編集宮島竜治
    製作会社「毎日かあさん」製作委員会
    配給松竹
    公開日本の旗 2011年2月5日
    上映時間114分
    製作国日本の旗 日本
    言語日本語
    興行収入6.5億円[6]
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    2011年2月5日に全国ロードショーされた実写版映画。監督は『かぞくのひけつ』の小林聖太郎。主演は『マザーウォーター』の小泉今日子で、永瀬正敏との元夫婦での共演となる。テレビアニメとはある程度宣伝の連携をしているが、基本的には独立した一般向けの映画作品として作られている。とうさん(西原の夫・鴨志田穣)の設定(アルコール依存症の件など)は原作同様にされ、“お別れ”までの物語が描かれる。
    同時期に鴨志田が著した自伝的小説の映画化作品『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』も公開された(2010年12月4日。東陽一監督)が、こちらとは特に宣伝上の連携はされていない。
    2011年1月29、30日にテレビ東京でテレビ特番が放送。2011年2月2日放送のテレビアニメでは、札幌のロケ風景という形で小泉今日子がゲスト出演している。
    キャッチコピーは「泣いてるヒマがあったら、笑おう。」、「本音で生きるかあさんと、ちょっと変わった家族の感動の実話」。
    全国134スクリーンで公開され、2011年2月5-6日初日2日間で興収7,911万2,400円、動員は6万5,367人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第4位となった[7]。また、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では第2位になるなど幅広い世代から好評となった[8]。また、2011年6月に開催された第14回上海国際映画祭アジア新人賞部門にノミネートされ、最優秀作品賞を受賞したほか、日本批評家大賞では永瀬正敏が主演男優賞を受賞している。

    ストーリー[編集]

    漫画家業と2児の子育てで大忙しのサイバラリエコ。そして元戦場カメラマンの夫ユタカはアルコール依存症で入退院を繰り返し、作家を志すと宣言しても結局は酒に溺れる日々。そんな夫に遂にリエコは離婚届を渡し、ユタカは隔離病棟へ転院することを決意する。そしてつらい日々の末、ユタカはようやく依存症を克服したが、今度はガンの発症が発覚した。

    キャスト[編集]