2012年2月15日水曜日

『孤高のメス』 予告編




孤高のメス』は、2010年6月5日公開の堤真一主演による映画作品。一部上映館では日本語字幕付プリントでも公開。
リアルな手術シーン、堤真一と夏川結衣の好演もあり、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では第1位になるなど、幅広い世代から高い評価を受けた[1]
本編のDVDは2010年12月3日発売。

キャスト [編集]

スタッフ [編集]

受賞 [編集]

  • 第34回日本アカデミー賞・優秀作品賞
  • 第34回日本アカデミー賞・優秀監督賞
  • 第34回日本アカデミー賞・優秀脚本賞
  • 第34回日本アカデミー賞・優秀主演男優賞(堤真一)
  • 第65回毎日映画コンクール・男優主演賞(堤真一)
  • 第2回TAMA映画賞・最優秀男優賞(堤真一)
  • 第34回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞(夏川結衣)
  • 第65回毎日映画コンクール・女優助演賞(夏川結衣)
  • 第32回ヨコハマ映画祭・助演女優賞(夏川結衣)
  • 第20回東京スポーツ映画大賞・助演女優賞(夏川結衣)
  • 中国、第19回金鶏百花映画祭・外国映画部門最優秀賞

かなり前から手元にありながら、何となく重そうでなかなか観れなかった。

観始めたら、最初から最後までがあっという間の良い映画でした。

善と悪。正義。

地位や名声をほしがる人。

平凡で人間らしい生き方を望む人。

どれもその人の考え方によるものであって、

正解も不正解もないのだろうし、

正しいから良いものでもないだろうし、

真面目に生きる人が貧乏になるわけでもなく、

お金持ちが悪人であるということでもなく、

お金のあるなしは関係なく、

純粋に生きた人が幸せなのかどうか。


人生に正解はないのだろう。

自分に恥じない生き方が出来てるか、これから出来るか。