2012年8月15日水曜日

「はやぶさ」

「はやぶさ」
http://www.youtube.com/watch?v=JecEu-7T6xE
一部の登場人物は実際のJAXA職員及び関係者がモデルとなっている[10][11]
水沢恵 - 竹内結子(少女時代 - 畠山紬、はやぶさ君の声 - 水沢恵[12])
対外協力室(広報)兼カメラチーム研究生。北海道大学卒業後アルバイトをしながら研究を続けていたが、的場の誘いで宇宙科学研究所のスタッフとなる。カメラ班や広報のスタッフなど複数の関係者をモデルにした架空の人物[13][14]
的場泰弘 - 西田敏行
宇宙科学研究所対外協力室長・教授
講演、スタッフ間・実験に関する地元民との調整、文部科学省との予算の交渉など幅広い活動を行っている。
対外協力室室長・教授の的川泰宣がモデル。
坂上健一 - 髙嶋政宏
水沢が所属する小惑星探査機「はやぶさ」に搭載するカメラ部分の製作を担当するカメラチームのリーダー。
招聘(しょうへい)研究員(当時。現・東海大学研究員)の齋藤潤がモデル。
川渕幸一 - 佐野史郎
「はやぶさ」プロジェクト全体を指揮するとともに、大気圏外における小惑星探査機「はやぶさ」の運用を指揮する。
プロジェクトマネージャー。川口淳一郎がモデル。
田嶋学 - 山本耕史
サンプラー担当者兼スーパーバイザー。宇宙科学研究所固体惑星研究系准教授・矢野創がモデル。
喜多修 - 鶴見辰吾
イオンエンジン開発担当責任者。宇宙科学研究所宇宙輸送工学研究系教授・國中均がモデル。
矢吹豊 - 筧利夫
文部科学省官僚
宇宙科学研究所や「はやぶさ」プロジェクトにおける予算を担当し、的場と予算の交渉を行う。
小田島加那子 - 市川実和子
対外協力室室員。対外協力室の女性スタッフがモデル。
平山孝行 - 甲本雅裕
運用スーパーバイザー。宇宙科学研究所准教授・西山和孝がモデル。
福本哲也 - マギー
カプセル担当責任者。宇宙航行システム研究系准教授・山田哲哉がモデル。
磯村英樹 - 佐藤二朗
長島浩二 - 正名僕蔵
高岡宗太郎 - 六角慎司
萩原理 - 高橋長英
サイエンスマネージャー。元宇宙航空研究開発機構宇宙科学本部教授・藤原顕がモデル。
内之浦打ち上げ統括 - 大石吾朗
内之浦宇宙空間観測所の打ち上げ統括責任者。「はやぶさ」を乗せたM-Vロケット打ち上げの最終判断を下した。
自治会の田中 - 野添義弘
喜多の暮らす地域の自治会の会員。
高知・漁連会長 島田 - 清水宏、宮崎・漁連会長 田辺 - 諏訪太朗、内之浦・漁連会長 佐川 - 河原さぶ
ロケット打ち上げにより影響を受ける海域の漁連の人々。的場たちの交渉を受ける。
和代 - 木野花
水沢の母。
スーパーの店員 - 松金よね子
水沢のアルバイト先の同僚である中年女性。国立一期校卒業のエリートである水沢が、アルバイトを掛け持ちしながらJAXAでボランティア同然の仕事をしていることを不思議に思っている。
はやぶさファンのおじいさん - 蛭子能収
幼い孫とともにパソコンの画面からはやぶさの軌跡を見守り続けた。
ニュースキャスター - 戸田恵子(声のみ出演)
はやぶさのサンプルリターンのニュースを伝えるキャスター。
中和神社宮司 - 桂ざこば
川渕が参拝した岡山県の中和神社(ちゅうかじんじゃ)の宮司
オタク - 生瀬勝久
はやぶさの熱狂的なファン。
管制室スタッフ - 薄井伸一
 
映画というよりも、小中学校向けの教育教材という感じ。
予想通り、期待通り。

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