2013年7月25日木曜日

ボックス!

ボックス!
https://www.youtube.com/watch?v=u9HUGn8Klco

ちょっと気が滅入ってしまって、何をしたらいいかわからない。
ジムに行って体動かしてこようか、それとも音楽やろうか、何でもいいから、熱中できるものがほしい。もやもやしたこの気分というか気持ちというか、すっきりさせたい。
とりあえず、映画観よう。選んだのは、「ボックス!」。

よかった。あっという間に終わってしまった。
「才能がある者はすぐに辞められる、けど努力を重ねてやっと手に入れたものは簡単に辞められない」というのがあった。ほかにも、人間同士の何というか、互いに思い合う感じというか何というか、そういうものが、ものすごく感じられる映画だったように思う。

確かにそうかもしれない。
手に入るはずのないもの、努力して手に入ったもの、苦労の末成就したものは、簡単には捨てられないだろうな。
努力というか、努力というものでなくとも、苦労でもなく、何というかわからないけど、結果うまくいかなかったものですら、やはり忘れられないものになるような気がする。

世の中は、うまくいかないよ。
うまくいってばかりでは、おもしろくないのかもしれないけど。

でも、うまくいかないよりは、うまくいった方がいい。

つらいよ。

全く映画とは関係のないような感想ですけど。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9!

BOX! ボックス!』は、百田尚樹による日本青春・スポーツ小説。また2010年5月22日に『ボックス!』の題名で日本映画公開。監督は李闘士男、主演は市原隼人

ボクシングを題材にした青春映画。主演の市原隼人と高良健吾はクランクイン2ヶ月前から都内ボクシングジムで吹替えやスタント無しでのリアルファイトが出来るまでの厳しい指導を受けた。舞台が大阪で監督自身も大阪出身ともあり、監督自身のアイデアがロケーションに反映された。また2010年5月31日を以って芸能界を引退した宝生舞の最後の作品となった。
全国237スクリーンで公開され、初日の2010年5月22日と23日の2日間で動員8万1,055人、興収1億893万7,000円になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第5位となった[1][2]。また来場者の男女比ほぼ半数で、16-19歳が39.2%と最も多く、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では第2位となった。

キャスト[編集]

0 件のコメント:

コメントを投稿