2012年7月12日木曜日

ノルウェイの森

http://www.youtube.com/watch?v=Lzl4xMxdBtU

トラン・アン・ユン脚本・監督で製作。日本では2010年12月11日に公開された。映倫PG12指定。主演は松山ケンイチ菊地凛子水原希子

全国312スクリーンで公開され、2010年12月11,12日初日2日間で興収1億8,371万4,500円、動員は13万2,220人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第3位となった[10]。40代前後の世代を中心に幅広い世代から支持を受け、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)でも第4位となった。興行収入14億円。

上巻は、片山恭一の『世界の中心で、愛をさけぶ』に抜かれるまで、日本における小説単行本の発行部数歴代1位であった。『遠い太鼓』の中で、作品が売れ始めた頃は嬉しかったが、それが自分には想像不可能な人の数になるにつれて、むしろ自分は憎まれているような孤独を感じたと綴っている。

赤と緑のクリスマスカラーでまとめた鮮やかな装幀が、日頃小説を読まない若い女性層の支持を呼び込み、売上に貢献したとされる[2]。最も売れた版には金色のが付けられた。

上映時間 133分

キャスト [編集]

スタッフ [編集]

  • 監督・脚本 - トラン・アン・ユン
  • 音楽 - ジョニー・グリーンウッド
  • エグゼクティブ・プロデューサー - 豊島雅郎、亀山千広
  • プロデューサー - 小川真司
  • アソシエイト・プロデューサー - 松崎薫、池田穣
  • コー・エグゼクティブ・プロデューサー - マイケル・J・ワーナー、パウター・パウントレクト
  • 共同プロデューサー - 福島聡司
  • ライン・プロデューサー - 宿崎惠造
  • アシスタントプロデューサー - 小川未央子
  • 撮影 - 李屏賓(リー・ピンビン)
  • 美術 - イェンケ・リュゲルヌ、安宅紀史
  • 照明 - 中村裕樹
  • 録音 - 浦田和治
  • 編集 - マリオ・バティステル
  • キャスティング - 杉野剛
  • 助監督 - 片岡章三
  • 製作担当 - 田口雄介
  • 音楽プロデューサー - 安井輝
  • 主題歌 - ザ・ビートルズノルウェーの森」(Norwegian Wood (This Bird Has Flown))
長い。長すぎる。
もっと短くてもいいんじゃないかなと思う映画でした。
わかるんですけど、どうなんでしょうか?

「1Q84」も、そうですけど、
「ノルウェイの森」を買った人って、本当に読んだのかな?
おもしろかったのかな?

1969年の話って、
だから当時40前後の人達なわけで、
若い人は無理だよなあ。
「ALWAYS 三丁目の夕日」なら大丈夫な人達でも。

エリートの思考回路を味わったような感覚なのか、
人間の内面には闇の部分もあって、
というような単純な話で綴られたものではないとは思いますが、
これぞ文学といわれても、賛同しかねるというのが本音です。

映画、もう一本、観たかったのになあ。
もう一本観ないと、リセットできない。

0 件のコメント:

コメントを投稿