http://www.youtube.com/watch?v=PGo34EH5CHw
圧巻。映画全体、ストーリー、キャスト、何だろう・・・・・すべて。すごい。
(圧巻とは、書物、劇、催し物など、全体の中でもっともすぐれているところ)
http://kotowaza-allguide.com/a/akkan.html
すごい日本映画は沢山ありますが、この『藁の楯』(わらのたて)は、すごい。
ところで、『藁の楯』(わらのたて)って、どういう意味なんだろう。
検索してもわからない・・・・・意味がないということはないのでしょうが。
映画観ながら、原作者が誰なのか、監督は誰なのか、気になって気になって、
映画を観終わってから、wikipedia を見たら、↓
何だか驚いた・・・・・『ビー・バップ・ハイスクール』世代なので・・・・・原作者、小説・・・・・。
『ビー・バップ・ハイスクール』で知られる漫画家・きうちかずひろが本名の木内一裕名義で発表し、小説家デビューを果たした。
きうち かずひろ(1960年9月14日 - )
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%81%86%E3%81%A1%E3%81%8B%E3%81%9A%E3%81%B2%E3%82%8D
かつて公式上映で観客に罵倒されたことのある三池崇史(みいけ たかし、1960年8月24日 - )は、カンヌでの酷評も「自分の作品の場合は想定内」。
三池崇史(みいけ たかし、1960年8月24日 - )
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B1%A0%E5%B4%87%E5%8F%B2
『藁の楯』(わらのたて)は、木内一裕の2004年に書いた警察小説。『ビー・バップ・ハイスクール』で知られる漫画家・きうちかずひろが本名の木内一裕名義で発表し、小説家デビューを果たした。
小説を原作とする2013年の映画についても本稿で扱う。
第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、20作品に残った。エンタメ作品が選ばれるのはカンヌでは珍しく、三池も「正直、意外だった」と主催者に向けて発言したが、「カンヌっぽくないからといって、おじけづいても仕方がない。せっかく選んでいただいたんだから、その空気を楽しみたい」と開き直り、「激しく賛否両論を巻き起こせるといい」と語った。かつて公式上映で観客に罵倒されたことのある三池は、カンヌでの酷評も「自分の作品の場合は想定内」と語っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%81%E3%81%AE%E6%A5%AF
製作
アクション・シーンの撮影は名古屋市や三重県の四日市港、台湾で[3]、また、列車での護送のシーンは台湾高速鉄道を使って撮影された[4]。台湾で撮影されたのは安全保障上の理由から日本で撮影許可がおりなかったためで、三池は「日本ではここまでだよねという了解を、映画を作る我々が持ってしまっている。それを崩そうと思った。」[5]と動機を述べた。スタッフ
- 原作:木内一裕
- 監督:三池崇史
- 脚本:林民夫
- 音楽:遠藤浩二
- 主題歌:氷室京介「NORTH OF EDEN」(ワーナーミュージック・ジャパン)Produced by Rob Cavallo
- 製作指揮:城朋子、ウィリアム・アイアトン
- エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治、小岩井宏悦
- プロデューサー:北島直明、坂美佐子、前田茂司
- 撮影:北信康
- 照明:渡部嘉
- 美術:林田裕至
- 録音:中村淳
- 装飾:坂本朗
- 編集:山下健治
- 助監督:渡辺武
- 音響効果:柴崎憲治
- CGIディレクター:太田垣香織
- キャスティングプロデューサー:伊東雅子
- ラインプロデューサー:今井朝幸、善田真也
- 制作担当:堀岡健太、中島正志
- ガンエフェクト:BIG SHOT
- 台湾製片:張華坤
- 警察監修:古谷謙一
- 台湾協力:城市電影公司、台北市政府、台北市文化局、台北市電影委員會、台灣高速鐵路股份有限公司
- 制作プロダクション:オー・エル・エム
- 制作協力:楽映舎
- 配給:ワーナー・ブラザース映画
- 製作幹事:日本テレビ放送網、ワーナー・ブラザース映画
- 製作:映画「藁の楯」製作委員会(日本テレビ放送網、ワーナー・ブラザース映画、オー・エル・エム、講談社、Yahoo! JAPAN、ジェイアール東日本企画、讀賣テレビ放送、札幌テレビ放送、宮城テレビ放送、静岡第一テレビ、中京テレビ放送、広島テレビ放送、福岡放送)